チュートリアル終わりました
いらっしゃいませ、スバルです。
Shadowverseで最高位のランクにあたるmasterランクになったことを報告します。
Twitterで一度報告しているのですが、改めてこのブログでも報告する形をとりました。
僕は10月にこのゲームを触り始め、第3弾が出るまで主に疾走ビショップを使ってAA2中盤まで順調に上がりました。
しかし、第3弾が出てからドロシーが大量発生し、そこから鬼のように勝てなくなってしまったので、2か月くらいランクマを潜るのを辞めて2pickに専念していました。
でも、今月末に新弾が出る情報が発表され、新弾が出る前にmasterランクに上がろうと決意して再度ランクマの海を潜ることにしました。
そこでアグロロイヤルやアグロネクロなど、色々試したところフェイスドラゴンが一番勝てたので、それを使ってmasterランク直前までポイントを稼いでました。
それでも環境の移り変わりかコントロール系やがん回り超越(愚痴)が増え始め、フェイスドラゴンがきつく感じたので、中盤の爆発力で勝ち切る疾走ビショップに戻してmasterランクになりました。
※見切れてるのはヴァルハラピン刺しです。
使ってたデッキはこちらになりますが、バレッジ以外はオーソドックスな疾走ビショップだと思います。
今の環境でバレッジは刺さる相手が少なすぎる故に、ほとんど見かけないと思いますが、疾走ビショップなら採用の余地はあると思っています。
その理由として
- 横に広げた体力1のフォロワーを除去ができ、体力4なら法典や僧侶の圏内、体力3ならレオスピや白鳥(2/1疾走のやつ)圏内に押し込めるため
- フェイスに1点入る
の2点にあります。
1つ目の理由に関しては書いてある通りなので、あまり解説することはないのですが、バレッジを2枚打てる状況なら体力2のフォロワーまで一斉に除去できるので、状況に応じて使える強みがあります。
2つ目の理由は疾走ビショップの戦い方の性質上、盤面をある程度取りながらフェイスへ殴る戦い方をするので、打点が足りなくなるケースが多々あります。
そこで盤面を干渉しながらフェイスに1点入ることが同時にできるバレッジを採用しました。
似たような効果に御言葉の天使がいますが、あれは1体を対象しか発動できないし、2/2が残っても大して強くないのでバレッジを押しのけて採用することはありませんでした。
たかが1点かもしれませんが、その1点が勝敗を分けることも珍しくなく、勝ったらmaster昇格、負けてたら昇格できない試合でバレッジの1点のおかげで勝てた試合を作れたので、採用してよかったと思える瞬間でした。
そろそろ語ることがなくなってきたので、締めに入ろうかと思います。
今後はシャドバのランキングに挑むのではなく、2pickでの対戦をメインに感じたことをこのブログに書き込むつもりです。
第3弾までの2pickの環境はロイヤル、次点でエルフが強クランの位置づけ(あくまで私個人の意見)でしたが、第4弾で2pickの優越がどれだけ変わるのか楽しみですね。
それではここまで見てくれた読者さん、ありがとうございました!!